当院でのホワイトニングに関してのご質問は、メールにて受け付けております。
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どんな些細な事でも結構ですので、ホワイトニングについて知りたい事がございましたら遠慮なくお問い合わせ下さい。
ホワイトニングには歯科医院で行う
オフィスホワイトニングと、
ご自宅で歯科医師の指導の下で行って頂く
ホームホワイトニング
があります。
当院で行う ホワイトニングの方法は下記の通りです。
オフィスホワイトニング
まず、当院に『問い合わせ』として送られてきたメールの文面を御覧下さい。
去年、ホワイトニングしたのですが(歯医者さんで)また黄ばんできたので、またホワイトニングをしたいです。
が!施術後が痛くて、下の歯は2回目で断念しました。
痛みが少し軽減・・とあったのでチャレンジしたいのですが・・去年したのは1本ずつ光を当ててする方法でした
以前、『オフィス ホワイトニング』における最大の問題は、施術時の痛みであったと私も聞き及んでおります。
あるシステムでは、ホワイトニング開始30分前に来院してもらい、まずは痛み止めの薬を飲んで頂いて、これが効いてきた頃をみはからってホワイトニング治療を開始する時期もあったのだそうです。
でも、御心配いりません。
現在、当院で採用しております『ビヨンド・システム』では、この痛みの出る原因を根本から研究し直し、最も痛みの出にくいような処方の特殊なジェルを用いてホワイトニングを行いますので、安心して『ホワイトニング』治療を受けて頂けます。
当院での経験では、ホワイトニングで若干の違和感・軽い痛みを訴える方がたまにおられますが、つらい痛みを訴えた方は、今のところおられません。
私自身も、実際に自分の歯で体験いたしましたが、痛いという事はありませんでした。
オフィス ホワイトニングでは、光照射30分間(実際の処置時間
は約45分間)で
ホワイトニングの素晴らしい効果を実感して頂けます。
(但し、ホワイトニングの効果や、効果が持続する期間は飲食習慣や歯の構造によって個人差があります。 元の歯の性質により、ホワイトニング効果に違いが生まれます。
詳細に関しては『ホワイトニングの診断と治療』のページを御覧下さい。)
「とにかく早く白くしたい!」
「ホワイトニングを自宅でするのは面倒だ!」
という方に最適な方法です。
『ビヨンドオフィスホワイトニングシステム』では、同様の製品に比べて、上昇温度がホワイトニングに最も適切な温度に維持され、歯の過敏症を出来る限り軽減しています。
30分間のホワイトニングにより、喫煙やコーヒー・お茶の飲用による歯の着色、また薬物(テトラサイクリンやフッ素)による変色、加齢による歯の黄ばみ、遺伝による歯の着色にも優れた効果があります。
オフィス ホワイトニングについての丁寧な説明を行います。 |
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お口全体の検査を行い、オフィス ホワイトニングの適応であるかどうかを決定します。 |
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シェードガイドという歯の色見本を使い、患者さんとご一緒に確認しながら現在の歯の色調を記録します。 |
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ホワイトニングに支障をきたす様な汚れや沈着物がある場合には、これを除去します。 |
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歯肉に薬剤が作用しないように、専用の歯肉保護剤を使って歯肉を保護をいたします。 |
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ホワイトニング剤を塗布します。 |
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光照射を行います。 |
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必要に応じて、歯面にフッ素を作用させたり、施術後の知覚過敏を防止する処置を行ないます。 |
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ホワイトニング効果を判断致します。 |
一回のホワイトニングで、びっくりするくらい白くなる<人もいれば、確かに白くはなっているのだけれと納得がゆかないといった方もおられます。
これは、白くならないホワイトニングのページで御紹介いたしますが、おひとりおひとりの元の歯の色や性状に深く関係しています。
一回のオフィスホワイトニングで白くする程度は、歯の性質や色合いから考えて
『適切な程度』
というものがあります。
一度に『適切な程度』以上に白くしようとすると、歯の中の神経に害を与えてしまう事になり、知覚過敏の原因になったり、歯の神経自体に大きなダメージを与えてしまう結果となります。
実際に、1回目のオフィス ホワイトニング前後の色調を比べると、歯は確実に白くなります。
1回目のオフィス ホワイトニングの直後は、ホワイトニングに対する本人の期待の程度で、当のご本人が満足するかどうかが左右される事になります。
しかし、『ホワイトニング』は、何回か重ねて行ううちに徐々にその白さを増してゆくという根本的性質を持っています。
ホワイトニングを繰り返してゆくと、かなりの白さを得ることができ、納得して頂けます。
オフィスホワイトニングの欠点としては、効果が思った程長続きしないという事です。
1週間や10日で元の色に戻るという事はありませんが、半年もたつと、だんだん歯の色があせてゆく様子がはっきりと分かると思います。
この理由は、ホワイトニングのメカニズムのページに詳しく述べてあります。
ですから、オフィスホワイトニング3回コースとか5回コースといった治療方法は、結婚式を控えた新郎新婦や、ご自宅でホームホワイトニングが出来にくい方に向いているといえます。
詳細に関しては『ホワイトニングの診断と治療』やホワイトニングのメカニズムのページを御覧下さい。
オフィスホワイトニングに関する、さらに詳しい情報はSmileStudioをご覧ください。
ホーム ホワイトニングでは、
米国Discus Dental社の
Nite White Excel
を用います。
NITEホワイト・エクセルはアメリカで最もポピュラーなホーム・ホワイトニング剤で、着色歯面の改善を短期間に安全かつ効果的に行う事ができます。
このシステムは日本で初めて厚生労働省の認可を受けたシステムで、『白くきれいな歯』への意識の高い審美歯科の先進国のアメリカで歯科医師からだけでなく、患者さんからも圧倒的な支持を得ている最もシェア率の高い製品です
御自宅で1日2時間のホーム ホワイトニングを2週間続けていただきますと、透明度の高い自然な感じの白さを実感していただけます。
「忙しくてあまり歯科医院へ行けない。」
「自分の都合のいいときにじっくり納得ゆくまでやりたい。」
「時間はかかっても構わないので、高い透明度の自然な感じの歯にしたい。」
という方に最適な方法です。
ホーム ホワイトニング プロセス |
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注意事項などの説明を致します。 |
口腔全体の調査と適応症についての確認を致します。 |
歯の色の審査を行います。 |
前処置としての機械的歯面清掃を行ないます。 |
あなたの歯の型採りを行います。これを用いて「NITEホワイト・エクセル」のジェルを歯の面に保持するためにあなた専用のマウストレーを作製いたします。 |
あとは、規定量の「NITEホワイト・エクセル」ジェルをマウストレーに注入し、装着するだけです。 |
ホワイトニングは1日2時間以内で、期間は2週間以内となるようにしてください。 |
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「NITEホワイト・エクセル」の必要量には個人差があります。試適を行って決められた必要量を守って使用ししてください。 |
ホーム ホワイトニングは、確かに効果が目に見えるのに時間がかかりますが、白くなる限界点、白さの維持期間、透明感のある仕上がり等、ホワイトニングにおける品質面のすべてにおいてホームホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも優れています。
ホーム ホワイトニングがうまくゆくかどうかの決め手は、
適切なマウストレーが作製できるか
歯の色調がホーム ホワイトニングによってどの位の期間で白くなるのかの見極め、
適切な治療計画が示され、これに従って
本人が努力するかどうか(と言っても一日2時間の事です)、
という事になります。
また、ホーム ホワイトニングでは2週間が原則ですが、歯の性質によりホワイトニング期間を延長した方が、より効果的である場合もかなりあります。
ホーム ホワイトニングの成否は、歯科医の初期の診断と歯科医の力量に左右される事になり、ある意味では歯科医師にとってやりがいのある治療です。
特に、適切なマウストレーの作製が出来るかが重要なポイントになります。
歯科医の示した治療計画に従い、熱心に努力された患者さんの、ホーム ホワイトニングの効果は素晴らしいものです。
本当に白い歯を望み、やる気と根気があれば理想的な白さを得る事も可能です。白さも長持ちしますし、奥歯にも適用が容易です。
オフィス ホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて行う方法で、現在考えられるホワイトニングの最高の効果を実感していただけます。
当院では、皆様おひとりおひとりの歯の性状・性質を考慮した上で、最も効果的であると考えられる『オフィス ホワイトニング』のタイミングや『ホーム ホワイトニング』の期間等を細かく設定し、最も効果的で期間が短くなるような『デュアル ホワイトニング』をご提案させて頂いております。
それぞれの方法の長所をいかしたホワイトニング法で、まず最初にオフィスホワイトニングを行ない、ある程度一気に白くさせた後、ホームホワイトニングを開始します。
じっくりと深みのある自然な白さを増してゆきますので、手に入れた白さを長期間維持することができます。
『一日でも早くより白い歯を手に入れたい。』
『そのうえ、自然な感じの白さを一日でも長く保ちたい。』
と希望される方に最適な方法です。
オフィス ホワイトニングの欠点のひとつは、変化した白さが良く見ると多少不自然な事です。これは薬剤が深部にまで到達せず、表面だけで反応を起こすためです。でも、ちょっと見には大して気にはなりません。
この欠点をホーム ホワイトニングが補ってくれます。
オフィス ホワイトニングで白くした歯に、ホーム ホワイトニングを行いますと、じっくりと薬剤が深部に浸透してゆき、透明感のある、自然な白さに仕上がります。
『デュアル ホワイトニング』は、私だけでなく、多くの歯科医師・患者さんから支持されている最高のホワイトニング法であると言っても過言ではないでしょう。
また、このデュアルホワイトニングは、始めは多少費用がかかるかもしれませんが、維持管理してゆく上では、ホーム ホワイトニングが中心になり、オフィス ホワイトニングは補助的に行う事になりますので、2年3年またはそれ以上の期間に渡って、白さを維持してゆきたいとお考えであれば、
結局は一番効果的かつ安価な方法と言えるでしょう。
下の写真は当院でのデュアルホワイトニングの症例です。
詳細につきましては『当院での症例』のページのページに詳しく述べてあります。
効果が早く現れるオフィス ホワイトニングと、薬剤を深部にまでじっくりと行き渡らせる事の出来るホーム ホワイトニングを併用いたしますと、この症例の様に、初期条件が良く、ホワイトニング治療に熱心な方では、わずか3週間程度で、透明感のある自然な輝く白さを安全に、確実に得ることが可能な場合もあります。
実際には、ホワイトニングを希望して当院を受診される方は、元々の色が暗く、初期条件が悪い方がほとんどです。
当院にて、しっかりとした診断に基き、治療計画を立てて治療を行う事になります。
詳細に関しては『ホワイトニングの診断と治療』のページを御覧下さい。
当院ではオフィス ホワイトニングとして、ホワイトニング大国アメリカの最新技術
米国Beyond Technology社の『ビヨンドオフィスホワイトニングシステム』
を採用しております。
従来のオフィス ホワイトニング用加熱装置にはいくつもの種類がありますが、中には危険なものや効果の低いものもあります。
これは、以前に歯科医院でオフィス ホワイトニングを行った事のある方には、容易に理解して頂ける事と思います。
レーザーやプラズマ光を利用した機種の加熱装置は、非常に強い熱を出し、『紫外線』も発生します。
歯の神経は、特に熱に弱く、長時間熱を与えると歯の神経に損傷を与えます。
また、日本人は体質的にメラニンが多いのでUVを含んだ紫外線を当てることにより、メラニン色素沈着が発生する危険性も高まります。
これを少しでも抑えるために、慎重な制御が要求されます。
当院が導入致しました
米国Beyond Technology社のオフィスホワイトニングシステムのBeyond Lightは、全長1.6kmに及ぶ12,000本以上のファイバーと最新光学技術を使った2枚のレンズでフィルターをする事により紫外線や赤外線をカットします。
穏やかで適切な発熱量で、日焼けの心配もなく安全であると同時に、現代の忙しい生活リズムに最適のホワイトニングシステムです。
このBeyondシステムでは、上下の歯に同時に特殊な光線を照射できます。
このため、ホワイトニングに要する時間が、従来の方法より大幅に短縮されました。
当院では、皆様のご希望・ライフスタイルに合わせて、患者さんそれぞれの歯の性質にマッチした方法で、最も効果的であると考えられる方法(オフィスホワイトニングやホームホワイトニングのいずれか、またはデュアルホワイトニング法)をご提案致します。
当歯科医院では、患者さんの待ち時間を最小限にするために、原則として予約制を採用しております。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
10:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
14:30~18:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
歯科医院での治療を御希望の患者さんは下記電話番号にて、当院に御連絡下さい。
当院スタッフが予約の空いている時間帯を丁寧にご案内致します。