山形屋歯科 坂上医院
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マスコミ掲載情報


◆ 読売新聞 『医の達人 スーパーDr.ドクター』掲載

読売新聞 ブラックジャック達の技と心を追うシリーズ
『医の達人 スーパーDr.ドクター』
におきまして「いびき」と「睡眠時無呼吸症候群」について
当院院長が取材を受けました。

取材の内容が平成21年1月29日(木)の読売新聞に掲載されました。

スーパーDrドクター 医の達人
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◆ その中身を紹介します

取材原稿全文

(前文)
「しっかり寝たつもりなのに、目覚めが悪い。昼間も眠い」という人いませんか。熟睡できない理由のひとつに「いびき」があります。自分がいびきをかくのか。周りの人に聞いてみましょう。実はいびきは恐ろしい病気を発症する前兆でもあるのです。山形屋歯科坂上医院の院長・坂上 俊保氏に「いびきと睡眠時無呼吸症候群」について話を伺いました。

(本文)
いびきがもたらす様々な疾患

■いびきがもたらす病気には何がありますか。
●「たかがいびきぐらいで」と思っている人はいませんか? 少々周りの人がうるさく思ったぐらいだと、たかをくくっているのでは。実はいびきは想像以上に恐ろしいものなのです。
 いびきは喉で起こりますが、喉が狭いと起動が呼吸によって張り付きやすくなります。また、扁桃腺やアデノイド(咽頭扁桃)が腫れて炎症を起こしている場合もいびきをかきやすくなります。
 口蓋垂(喉の奥にある、いわゆる「のどちんこ」)が大きい場合も、呼吸がスムーズにいかずにいびきをかくことがあります。特に肥満の人は喉の内部が狭くなったり、横向きよりも仰向けで寝ると気道がふさぎやすく、いびきをかきやすくなります。また、加齢とともに気道の粘膜や組織がゆるんできて、高齢になると、いびきをかきやすい傾向になります。
 いびきには主に次のような弊害があります。

①周囲の人に迷惑をかける。
 いびきは大きくて不快な音を発するので、同室の人の睡眠を妨げることになり、嫌がられることが多いです。いびきが原因で家族に同室で寝ることを拒否されたり、旅行などで周囲の人に迷惑をかけたりすることもあります。自分では気づかなくても、人に指摘されてかえって気がひけてしまい、団体旅行などに消極的になってしまうこともあります。

②熟睡できず頭がすっきりしない。
 いびきをかいている時は、深く眠っているように見えても実は眠りは浅く、熟睡できません。このため、朝起きた時に疲労感がある、休息をとったという充実感がなかったり、ひどい場合は頭痛がする、頭がすっきりしない、日中もボーッとしているような感じがします。

③集中力がなく意欲が減退する。
 頭がすっきりせず、思考力や集中力、記憶力、判断力、行動力など、すべてにおいて能力の低下が見られます。やる気が起こらず、仕事への情熱や、学問への知的好奇心も失われがちです。

④物覚えが悪くなり忘れっぽくなる
 記憶力が低下して物覚えが悪くなりますが、意欲が減退していて、必死に覚えようという気力もなくなります。

⑤血液中の酸素が不足し脳が酸素不足に。
 空気の循環が不十分になり、血液や脳が酸素不足になり、様々な病気を引き起こす元凶となっています。いびきが自分で自分の首を絞めているのと同じだといわれる由縁です。

⑥循環器障害、特に高血圧になりやすい。
 肺への酸素供給不足で循環器に過重な負担がかかるので、高血圧症など循環器系の疾患になりやすくなり、いずれいろいろな合併症を起こします。いびきをかく方に高血圧症が多いのもこのためです。

⑦糖尿病などを誘発しやすい。
 糖尿病や、不整脈、心筋梗塞、心不全などの心臓疾患を起こす危険性があり、ひどい場合には突然死に至る場合もあります。

⑧脳梗塞や脳卒中になりやすい。
 脳の酸素不足が原因で、脳梗塞や脳卒中などの脳疾患になりやすいです。

⑨精力が減退し不能になりやすい。
 意欲の減退や集中力の低下に伴って、性的な障害が起こってきます。

気道ふさがり無呼吸の状態に

■睡眠時無呼吸症候群についてお聞かせください。

●いびきは呼吸によって喉が振動し、『騒音』を発します。喉が狭くなると、気道の壁が息を吸い込むことによって吸い寄せられて気道がふさがります。このため、呼吸できなくなり、閉塞型無呼吸という無呼吸状態になります。この状態がしょっちゅう起こり、様々な症状を引き起こしてしまうのが、睡眠時無呼吸症候群です。低呼吸と呼ばれる、呼吸が不十分な状態の時も、同じ症状が見られます。元々いびきをかいていた人が太り出すと、無呼吸を伴ういびきをかくようになるのが多いです。
 無呼吸の症状が見られるいびきの特徴として、いびきが呼吸とともに突然止まり、その状態が30秒から2分以上続くこともあります。その後に、激しい息をしたり、再びいびきをかきはじめるのが特徴です。低呼吸は、呼吸が止まることはありませんが、1~2分周期でいびきが強くなったり弱くなったりするのです。規則的ではなく、いびきが変動するのが特徴です。
 どんないびきをかいているのか、呼吸は止まっていないのかなど、家族の人に観察してもらう必要があるでしょう。

気道を確保する「スリープスプラント」でいびき防止

■治療法(スリープスプラント)についてお聞かせください。

●いびきや睡眠時無呼吸症候群に対する治療には、歯科的治療として口に装着する「スリープスプラント」を勧めています。いわばマウスピースですが、下あごが前方に出るような形に作製されており、装着するだけで喉の奥に落ち込んだ舌が持ち上がって、気道を確保することができるのです。当然いびきもなくなります。
 ただ、長期間使用すると内部が擦り切れるのが欠点でしたが、私はこれを工夫し、上下を2層構造にし、内層にはソフトタイプのシートを使用して、その外側にハードタイプのシートを圧着したものに改良しました。これを「サイレンサー」と称しています。

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